(C)Talk-Line/全学年/国語/学級指導/五色百人一首
五色百人一首は、優れた教材です。
学級の子どもたちの仲が良くなります。雰囲気も良くなります。国語の勉強にもなります。子どもが熱中します。
でも、指導に我流が入り込むと、混乱を招くこともあります。我流を廃して、五色百人一首を楽しみましょう。
向山氏の「初めての指導、AB」のテープを聴き、自分の我流に気づきました。
また、新しい「五色百人一首指導の手引き」も参考にしました。
私が陥った我流と、それを克服するためには何をすればいいのかを紹介します。
☆手の場所を徹底させる指導
☆「同時に取った」ということへの指導
☆立ってやってもかまわない
☆声を出したらお手つきの指導
☆はじめの空札の読み方
☆うらを見てもいいタイミングの指導
☆終わり方〜アテ勘への対処〜
☆新お手つきの指導
☆その他〜あった方がいい、指導した方がいいこと〜
このような指導をすると、子どもたちがさらに熱中し出します。
「また、やろう。」「今日もやろう。」と行ってくるようになります。
子どもたちと五色百人一首を楽しみましょう。
★☆参考・引用☆★
「A:五色百人一首(初めての指導)」テープ 東京教育技術研究所
「五色百人一首指導の手引き」 東京教育技術研究所
トップページへ TOSSランドへ