(C)Talk-Line/全学年/国語/学級指導/五色百人一首
始めに空札を読みます。
私は、そのことを全然知りませんでした。
「それでは、はじめます。準備はいいですか。」
このような感じで始めていました。
もっと、百人一首らしく始めましょう。
向山先生は、次のように始めています。
ご用意よければ〜、空札いちま〜い。
このように、朗々と言ってから、始めの空札を読みます。
趣があります。
百人一首らしいです。
また、「初めての指導」で、始めの空札のことを次のように説明しています。
最初に、空札というのを読みますが、これは、勝負に関係なしです。
一枚目は、空札を読みます。それは、勝負なしですよ。
その間に、「完全に準備をしてください」という意味です。
朗々と、から札を読み、趣ある始め方をしましょう。
★☆参考・引用☆★
「A:五色百人一首(初めての指導)」テープ 東京教育技術研究所
「五色百人一首指導の手引き」 東京教育技術研究所
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