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五色百人一首・我流を克服しよう3
立ってやってもかまわない

TOSS「お茶しましょ」 永山祐 HP


 何も指導しないと、子どもは座ったままやります。
 それはそれでかまいません。
 でも、背の低い子が不利になるかもしれません。
 普段、教室でやるときは、「机にすわっている」ことが多いと思います。
 私の勤務校では、机の高さが、背の高さによって異なります。
 対戦相手同士の背の高さの差が大きいと、背が低くても、背が高くても、取りづらいという状況がありました。
 向山先生は、次のように指導されています。 

 立ってやる人がいますけれども、やるときは、立ってやろうが、すわってやろうが、どちらでもかまいません。

 子どもが取りやすいスタイルでやればいいのです。
 (しかし、「手の場所」のルールは守らせなければなりません。)

 
★☆参考・引用☆★
「A:五色百人一首(初めての指導)」テープ 東京教育技術研究所
「五色百人一首指導の手引き」 東京教育技術研究所

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