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プッチンマットで難視マスクを手作りしよう

TOSS「お茶しましょ」 永山 祐

 目の老化を疑似体験させるためのものです。
 また、難視の疑似体験にも使えます。
 作り方は、とっても簡単です。
 写真で作り方の順序を見たい方はこちらへ。 

1,材  料
プッチンマット(ビニールの包装資材)、輪ゴム(2本)、はさみ、セロハンテープ、油性ペン(黒がよい)

2,作り方

○マスクの形を書く。
 プッチンマットの上に、ペーパーアイマスク(赤ねこ点字スキル掲載)を置き、油性ペンでなぞる。

○マスクの形に切る。
 プッチンマットを、アイマスクの形に切ります。

○輪ゴムをつける。
 アイマスクの形に切ったプッチンマットの両側に、輪ゴムをセロテープで貼り付けます。
 輪ゴムは、耳にかけるものになります。

○以上でできあがりです。
 一つ作るのに、2分もあれば十分です。

参考文献 ・井上好文氏のHP「難視メガネを自作しよう」
       ・ジュニアボランティア教育23号丸亀貴彦氏の論文
       ・赤ねこ点字スキル(光村教育図書)

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