TOSSお茶しましょ合宿2004夏

TOSSお茶しましょ・ 永山 祐HP
作成日:2004年8月16日

「TOSSお茶しましょ」が8月12・13日に行った合宿の報告 

 英会話と酒井式を中心に講座を組んだ。
 英会話講座は,TOSSお茶しましょの中学英語教師加藤心・加藤美紀が講師をつとめ,模擬授業中心の講座となった。
 酒井式講座は,佐々木智穂を講師として,「顔の描き方」と「空の描き方」,その他最新ネタ模擬授業を行った。
 酒井式講座「顔の描き方」で参加者が描いた作品を中心に報告させていただく。

1.自分の顔,講座風景

2.完成した自分の顔

3.空の絵を描いています。

4.参加者の感想

○生まれて初めて絵を描くことが楽しいと感じました。
 さわりながら描くということが勉強になりました。
 近くから見るとあまり良くないなと思った自分の作品も,遠くから見るとそこそこのものだったので,うれしかったです。

○佐々木先生の「自分の顔を描く」で,一番驚いたのが絵の具の濃さでした。自分が思っていたのは濃すぎであり,やはり目で確かめてみないとダメだと言うことがわかりました。我流の恐ろしさを痛感しました。
 また,基本の肌色を中心に,赤っぽい,青っぽい,黄色っぽい肌色も,思っていたよりも色の違いがありました。それでもできあがった絵は遠くから見るととても良く見えました。
 皆さんの絵が大変上手だったことが印象に残っています。2学期か3学期に子どもに描かせてみたいです。
 「空の絵」も色のついた筆と水を含ませた筆を使うことで,とてもすてきな空が描けるのだということがわかりました。
 これはすぐに取り組めそうなので,二学期にやりたいと思います。

○顔の色塗りがよくわかりました。けっこう大胆に色を変えても大丈夫だったので楽しかったです。
 いつも,目→まゆ→耳をかいていました。あごだったんですね。あごから描かせます。
 髪の色も黒髪だけど黒は使わないというのが良かったです。あい色でグラデーション(?)をつけると,日本人らしい髪の色になっていました。また少し酒井式について知ることができました。
 空の色は楽しくて良かったです。画用紙の種類一つとっても,にじみやすい・にくいなどあることも学びました。
 絵の苦手な我がクラスの子ども達にやらせてあげたいです。

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